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OCI Data Integrationのパイプラインを使用して、ファイル名に動的な日付を命名できるように設定してみる
はじめに 今回の記事は、OCI Data Integrationのパイプラインを利用して、2つの対象データ・ソースを1つのCSVファイルとして統合した後に、そのCSVファイル名に統合した日付を動的に命名できるように設定をしてみたいと思います。 パイプラインとは パイプ... -
Autonomous Database を ECPU モデルに変更してみた
はじめに Autonomous Database ServerlessでECPU課金モデルが利用できるようになりました 本記事では、既存のOCPU課金モデルのAutonomous DatabaseをECPU課金モデルへ変更する手順と、変更する際にクライアント接続が保たれているのか、処理性能等をレポー... -
CData SyncでSalesforceのデータをAutonomous Database(ADB)に連携してみた
はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への同期に特化したデータパイプラインツールです。 詳しくはこちらをご覧ください。 CData Syncの現在のバージョンは「v23」となります。 以前のバージョンから UIのモダナイズ... -
OCI ロード・バランサーのバックエンドドレインを試してみる
はじめに 今回の記事は、OCIロード・バランサーのバックエンドセットで、3台のバックエンド・サーバー構成の内、1台を「ドレイン」の対象に設定した場合、どのような挙動になるのかが気になったので、本記事で検証をしていきたいと思います。 前提条件 VCN... -
CData SyncでkintoneのデータをMySQL HeatWaveDatabase Service(MDS)に連携してみた
CData Syncを使ってサイボウズのクラウドサービス「kintone」内のオブジェクトをOracle Cloud Infrastracture(OCI)に構築済みのMySQL HeatWave Database Serviceに連携する はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への... -
CData SyncでkintoneのデータをAutonomous Database(ADB)に連携してみた
はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への同期に特化したデータパイプラインツールです。 詳しくはこちらをご覧ください。 CData Syncの現在のバージョンは「v23」となります。 以前のバージョンから UIのモダナイズ... -
OCI Data IntegrationのExport/Importを試してみる
はじめに 先日(10/11)に OCI Data Integration (以下 ODI)へ Export/Import 機能がリリースされました これまで、開発環境でデータ・フローの実装・動作確認を行った後に、本番環境にリリースしようとしても、イチからデータ・フローを作成する必要があ... -
CData SyncでBoxのExcelファイルをMySQL HeatWaveDatabase Service(MDS)に連携してみた
はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への同期に特化したデータパイプラインツールです。 詳しくはこちらをご覧ください。 CData Syncの現在のバージョンは「v23」となります。 以前のバージョンからUIのモダナイズ... -
OCI Data Integrationで、タスクのスケジュール設定をしてみた
はじめに 今回の記事は、前回の執筆した記事のOCI Data Integrationで、データの絞り込みと任意のカラム順でCSVファイルを出力してみるに続き、Data Integrationのスケジューリング機能を使用して、タスクを手動で実行しなくても、定義した時間や間隔でタ... -
CData SyncでBoxのExcelファイルをADBに連携してみた
はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への同期に特化したデータパイプラインツールです。 詳しくはこちらをご覧ください。 CData Syncの現在のバージョンは「v23」となります。 以前のバージョンからUIのモダナイズ...