Oracle Cloud– tag –
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CData Sync v23をインストールしてみる
Oracle Cloud Infrastracture(OCI)上の Oracle Linux 8.7インスタンスに Java版 CData Sync v23をインストールしてみよう はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への同期に特化したデータパイプラインツールです。 ... -
Java版のCDataSyncをHTTPSで構成する方法
Java版のCDataSyncをHTTPSで構成する方法について はじめに CData Syncは、複数のデータソースやアプリケーション間でのデータの同期と統合の作業を、スムーズかつ効率的に行うことを可能にすることができます。 データベース・クラウドサービス・SaaSアプ... -
OCIの管理エージェントによる mysqld_exporter を使用したメトリックを収集してみる
はじめに OCIチュートリアルに Prometheus Node Exporter を利用して Computeインスタンスの管理エージェントでメトリックを収集する方法が紹介されています。 Prometheus Node Exporterを利用した管理エージェントによるインスタンスのメトリック収集 こ... -
OCIのブロック・ボリュームを超高パフォーマンスに設定してみる
はじめに OCIのブロック・ボリュームには、パフォーマンス・レベル という設定があります。 これは、ブロックボリュームのパフォーマンスを表す ボリューム・パフォーマンス・ユニット(VPU) をいくつ割り当てるかで パフォーマンス・レベル が決定します... -
プライベート・エンドポイント・アクセスのみに構成した Autonomous Database のデータベース・アクションにインターネット経由でアクセスしてみる
はじめに Autonomous Database (以下 ADB)には データベース・アクション*1 というデータベース開発、管理およびモニタリング機能を備えたブラウザベースのアプリケーションがあります データベース・アクションの実行は、OCI コンソールで ADB の詳細画... -
OCIのファイル・ストレージをオンプレのWindows10でマウントしてみる
はじめに OCIにはファイル・ストレージ・サービスというネットワーク・ファイル・システムが存在します。 ファイル・ストレージに保存するファイル等は、デフォルトで暗号化されており、スナップショット機能も持ち合わせ、最大8エクサバイトまでの保存が... -
OCIで別テナントのログを収集してみよう
はじめに OCI に限らず、基本的な部分として特別な設定を行わない場合、自テナントの情報しか取得することが出来ないことは、セキュリティ的にも普通なことだと思われます しかし、子テナントを作成して運用していたり、別会社にて契約されているテナント... -
OCIのFLBでクライアント証明書の情報をバックエンドサーバへ転送する
はじめに OCIのFLB(フレキシブル・ロードバランサ)は、サーバ証明書に加えクライアント証明書にも対応しています。 リスナーの設定で証明書情報を設定した後、「ピア証明書の検証」を有効にし「深さの検証」を指定することで実現できます。 「ロード・バ... -
Base Database ServiceでAMDベースのフレキシブルシェイプへ移行可能になった件について
はじめに これまで、OCI関連の記事を起稿する際には、いつリリースされた機能なのかという情報は リリースノート を元にして掲載させていただいておりましたし、記事化する際にも、なるべく新機能をご紹介するべくリリースノートをチェックするようにして... -
Oracle CloudのLBにSSL証明書を適用する(証明書サービス版)
はじめに 1年ほど前に証明書サービスがリリースされていましたが記事にしていませんでした また、OCIのロードバランサにSSL証明書を適用する手順を記載した こちらの記事 が、OCI+LB+証明書という検索ワードでまだまだ上位に入っていますので、証明書サー...