Azure Database for MySQLとは?料金・機能・運用方法を徹底解説

近年、多くの企業がクラウドサービス「Microsoft Azure」を活用し始めており、データベースもクラウド上に移行する動きが広がっています。中でもAzure Database for MySQLは、人気のオープンソースRDBMSであるMySQLをAzure上でフルマネージド提供するサービスで、注目を集めています。サーバーの設定やバックアップなど煩雑な運用管理から解放され、データベース管理の負担を大幅に軽減できる点が大きな魅力です。

本記事ではAzure Database for MySQLの特徴から、その料金体系や主な機能・メリット、さらに利用・運用方法まで徹底解説します。Azure上でMySQLを活用するメリットと具体的な運用イメージを掴み、自社システムへの導入検討にぜひお役立てください。

目次

Azure Database for MySQLとは

Azure Database for MySQLは、Microsoft Azure上で提供されるフルマネージド型のMySQLデータベースサービスです。ユーザーがMySQLサーバーをインストール・管理することなく、Azureが用意する環境上でデータベースの構築・運用ができます。

サービスの特徴

最大の特徴は、運用やメンテナンス作業をAzure側が代行・自動化してくれる点です。例えば煩雑なパッチ適用やサーバーのセキュリティ更新、データやログのバックアップ取得などはAzureに任せられます。そのため利用企業はインフラ管理の負荷を大きく減らし、アプリケーション開発やデータ活用といった本来の業務に専念できるメリットがあります。

加えて、Azure上に構築することで高いセキュリティ性や優れたスケーラビリティを備えたMySQL環境を実現できる点も魅力です。また、Azure Database for MySQLはサービス品質として最大99.99%という高い可用性(SLA)が保証されています。

Azure SQL Databaseとの違い

Azure Database for MySQLは、類似サービスである「Azure SQL Database」と混同されることがあります。Azure SQL DatabaseはMicrosoft SQL Server用のクラウドデータベースであるのに対し、Azure Database for MySQLはあくまでMySQLエンジン向けのPaaSです。

自社システムがMySQLベースであればAzure Database for MySQLを、SQL ServerベースであればAzure SQL Databaseを選択するのが基本となります。選択の際は既存システムや開発チームのスキルセット、アプリケーションの互換性を考慮することが重要です。

 

Azure Database for MySQL のデプロイモデル

Azure Database for MySQL のデプロイモデル
Azure Database for MySQL にはかつて 「シングルサーバー」と「フレキシブルサーバー」 の 2 つのデプロイモデルが存在しましたが、2025年現在新規デプロイが可能なのはフレキシブルサーバーのみです。

  • フレキシブルサーバー
    • Microsoft が提供する 現行の標準モデル。可用性ゾーンをまたぐ HA 構成、サーバーの一時停止 / 再開、vCore / ストレージのオンラインスケールなど、最新機能が利用可能です。
  • シングルサーバー(旧モデル)
    • 新規作成は Azure ポータルで 2023 年 1 月 16 日 に、CLI でも 2024 年 3 月 19 日 に停止済み。既存インスタンスは 2024 年 9 月 16 日 まで稼働可能でしたが、サービス終了となりました。

これから Azure Database for MySQL を導入する場合は、フレキシブルサーバー一択となります。本記事ではフレキシブルサーバーを前提に料金・運用ポイントを解説します。

 

Azure Database for MySQLの主な機能とメリット

Azure Database for MySQLには、オンプレミスで自前運用する場合と比べて多くのメリットがあります。ここではクラウドエンジニアやITマネージャーが注目すべき主な特徴・機能を解説します。

サーバー管理負担の削減

Azure Database for MySQLはマネージドサービスであるため、ハードウェアの調達・設置やOS管理、パッチ適用などのサーバー管理作業をAzure側が代行します。利用者はインフラ維持のためのノンコア業務から解放され、データベース設計やアプリケーション開発といった本来注力すべき業務に集中できるようになります。

専門のDBA(データベース管理者)が不足している組織や、インフラ管理の工数を削減して開発スピードを上げたいスタートアップ企業にとって、大きなメリットとなるでしょう。サーバーメンテナンスに費やしていた時間をビジネス価値創出に振り向けられることは、競争力向上にもつながります。

柔軟なスケーラビリティ

クラウド上のサービスである強みとして、必要に応じて性能リソースを柔軟に変更(スケールアップ/ダウン)できる点も重要です。例えばWebアプリへのアクセス増加で処理が重くなってきた場合でも、Azureポータル上の操作でCPUやメモリ、ストレージ容量を即座に増強できます。

逆に閑散期にはリソースを下げてコスト削減することも容易です。オンプレミスの物理サーバーでは難しい、負荷変動に合わせたリソース調整を迅速に行えるため、過剰投資を避けつつ必要十分な性能を維持できます。ビジネスの成長や季節変動にもスムーズに対応できる柔軟性はクラウドならではの利点です。

高可用性と自動フェイルオーバー

Azure Database for MySQLはサービス停止が起きにくいよう高可用性を考慮した設計となっています。特に推奨されるフレキシブルサーバー構成では、複数の可用性ゾーン(AZ)に自動的にスタンバイ用のレプリカサーバーを配置することが可能です。

万一メインのサーバーに障害が発生しても、自動フェイルオーバーによって待機系に切り替わり、サービスダウンタイムを最小限に抑えてくれます。オンプレミスで冗長構成を自力で組むより容易に高い可用性を確保できます。

自動バックアップと簡単な復元

データベースのバックアップ管理もAzureに任せることで大幅に簡略化できます。Azure Database for MySQLではスナップショットによる自動バックアップ機能が備わっており、デフォルト7日間(最大35日間まで設定可)バックアップを保持できます。

ユーザーが手動でバックアップを取得する手間は基本的に不要で、万一のデータ損失時にも任意の時点のデータ状態に復元することが可能です。バックアップデータの保管期間も自由に指定でき、長期間の保管が必要な場合も自動で対応できます。

定期的なバックアップ取得やストレージ管理の負荷を気にせずに済むため、安心してデータを運用できるでしょう。また、Azure Database for MySQLでは、プロビジョニングしたデータベースストレージと同容量までのバックアップストレージが追加料金なしで提供されます。

MySQLとの高い互換性と周辺サービス連携

Azure Database for MySQLは名前の通りMySQL Community Editionをベースとしており、既存のMySQLアプリケーションとの互換性が保たれています。オンプレミスや他クラウドでMySQLを使っていたシステムであっても、アプリ側のドライバやクエリを大きく変更することなく移行可能です。

実際にAzure上で動作しているのは標準的なMySQLデータベースのため、MySQL Workbenchなど従来の管理ツールやSQL文もそのまま利用できます。加えて、Azureモニタリング機能との統合により接続数やクエリ性能の見える化、アラート発報設定などが容易に行え、クラウドならではの管理性向上も実現しています。

さらにはAzureのAIベースの最適化機能がデータベースのパフォーマンスを継続的に監視し、チューニングをアシストしてくれるため、常に最適な状態で運用しやすい利点もあります。このようにMySQLの利点はそのままに、Azureプラットフォームの恩恵を受けられる点がAzure Database for MySQLの大きな強みです。

Azure Database for MySQLのサービスプランと料金体系

Azure Database for MySQLを利用するにあたって、まず理解しておきたいのがサービスの提供形態(デプロイモデル)と料金プランです。最適なコスト計画と性能確保のために、各オプションの違いを把握しておきましょう。

パフォーマンスプラン別料金比較

フレキシブルサーバーでAzure Database for MySQLインスタンスを作成する際、用途に応じて3種類のパフォーマンスプランから選択できます。それぞれ「バースト可能」「汎用」「ビジネスクリティカル」と呼ばれ、想定する負荷特性とスペック上限が異なります。

 

プラン名 特徴 仮想コア数 メモリ (GiB) ストレージ容量 (最大) 参考価格(米ドル) 出典
バースト可能 低負荷~中程度負荷向け。必要時に性能を一時的にブースト可能。 1~20 2~80 16 TB 月額 $10.439

 から

Azure 公式サイト
汎用 標準的な本番ワークロード向け。コンピューティングとメモリのバランスが良好。 2~96 8~256 16 TB 構成により異なる Azure 公式サイト
ビジネスクリティカル 高パフォーマンスが必要なワークロード向け。インメモリ性能を提供。 2~96 16~672 32 TB 構成により異なる Azure 公式サイト

出典:https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/mysql/flexible-server/concepts-service-tiers-storage

いずれのプランを選択しても、Azureポータルから後でプラン変更(スケールアップ/ダウン)が可能です。まずは想定負荷に見合ったプランで開始し、必要に応じてスケールする柔軟な運用ができます。

主な課金項目と料金

Azure Database for MySQLの料金は基本的に従量課金制で、使った分だけ費用が発生します。ただし、月々の料金は単純な時間計算ではなく、いくつかの要素によって構成されています。

 

項目 内容 参考価格(米ドル) 出典
コンピューティング料金 仮想コア数とプランに応じて課金。従量課金制または1年/3年の予約インスタンスあり。 バースト可能プラン: $10.439から Azure 公式サイト
ストレージ料金 プロビジョニングしたストレージ容量に対して課金。最大32 TBまで。 構成により異なる Azure 公式サイト
追加 IOPS プロビジョニングされたIOPSを超える追加のIOPSに対して課金。 構成により異なる Azure 公式サイト
バックアップストレージ料金 プロビジョニングされたストレージ容量の100%を超えるバックアップストレージに対して課金。 構成により異なる Azure 公式サイト
データ転送(インターネット送信) ネットワークエグレスに対して課金。詳細は公式サイトを参照。 構成により異なる Azure 公式サイト

Azureバースト可能プランではサーバー停止時にコンピュート課金を止めることも可能ですので、開発・検証環境は使うときだけ起動するなど工夫すればコスト最適化できます。具体的な料金は利用リージョンや構成によって変動するため、最新情報は公式サイトの料金ページも参照しつつ試算するとよいでしょう。

Azure Database for MySQLの利用方法と運用ポイント

Azure Database for MySQLの基本が分かったところで、実際の利用開始手順や運用上のポイントについて把握しておきましょう。クラウドサービスゆえに導入は比較的簡単ですが、適切な設定や日々の運用管理を行うことで、安全かつ効果的にサービスを活用できます。

初期導入と設定の流れ

Azure Database for MySQL は、Azure ポータルからガイドに沿って数ステップで簡単にデプロイできます。リソースの作成時には、次のようなポイントを確認しておくとスムーズです:

  • MySQL バージョンとデプロイモデル:現在は「フレキシブルサーバー」が標準となっており、MySQL  8.0 がメジャーバージョンとなります。
  • 性能要件の定義:vCore数、メモリ、ストレージ容量などを選ぶ「パフォーマンスプラン」の選定が必要です。用途に応じて「バースト(Burstable)」「汎用(General Purpose)」「ビジネスクリティカル(Business Critical)」から選べます。
  • 接続設定:外部ネットワークから接続する場合は、ファイアウォールルールの設定または仮想ネットワーク統合を行います。

これらはすべて Azure ポータル上でガイドに沿って選択式で設定できますので、画面の案内に従って進めていけば問題ありません。設定完了後は、通常の MySQL クライアントツール(例:MySQL Workbench)から接続して利用できます。

クイック スタート: Azure portal を使用して Azure Database for MySQL のインスタンスを作成する

パフォーマンス監視とスケーリング

運用中はAzure MonitorやAzure Database for MySQLの診断機能を用いてCPU使用率やメモリ、接続数、クエリ遅延などを定期的に監視しましょう。負荷が高まりリソース上限に近づいている場合は、早めにvCore数やプランのスケールアップを検討するなど、必要に応じてスケール調整することで性能とコストのバランスを最適化できます。スケーリング操作は短時間の接続切断を伴うため、可能なら業務の閑散時間帯に行うよう計画しましょう。

また、継続的に遅いクエリが発生している場合は、Azure Database for MySQLの「クエリパフォーマンスインサイト」機能を活用してボトルネックを特定し、インデックス追加などの対策を講じることも効果的です。

バックアップと災害復旧の計画

自動バックアップは基本的にAzureに任せて問題ありませんが、バックアップ保持期間の設定はポリシーに沿って見直しましょう。デフォルト7日間で十分か、業務要件に応じて最大35日まで延長するか決めます。

万一の障害時に備え、ポイントインタイムリストアの手順を事前に確認しておくことも大切です(Azure Portal上で復元日時を指定するだけで別サーバーにリストア可能)。定期的にリストアのリハーサルを実施し、緊急時にも確実にデータ復旧できることを検証しておくと安心です。

また、長期保存が必要なデータや地理的冗長性を高めたい場合は、Azure Blobストレージへの手動バックアップエクスポートなど補完策も検討しましょう。重要なシステムであれば、異なるリージョンへのリードレプリカ配置も有効な対策となります。

セキュリティ管理とメンテナンス

Azure Database for MySQLでは通信経路の暗号化(SSL/TLS)がデフォルトで有効化されています。またファイアウォールやVNetでアクセス元を制限することで、不特定多数からのアクセスを遮断できます。

必要に応じてAzure ADと連携した認証も利用可能です。運用にあたってはこれらセキュリティ機能を適切に設定し、原則として必要な範囲からのみ接続を許可するようにしましょう。

加えて、定期的なパスワード変更や権限管理の見直しなどMySQL自体のセキュリティベストプラクティスも継続して実施します。Azureのセキュリティアラート機能も活用し、不審なアクセスが検出された際に速やかに気付ける体制を整えてください。

Azure側で実施されるMySQLエンジンのアップデートやパッチ適用は、自動または事前通知の上で行われます(フレキシブルサーバーではメンテナンスウィンドウの指定も可能)。定期メンテナンス情報には注意し、もし任意の時間帯指定ができる場合は自社システムに影響の少ない時間を設定しておきましょう。

Azure Database for MySQLユースケースの具体例

Azure Database for MySQLは、業種や規模を問わず多くの企業で活用が進んでいます。ここでは、代表的なユースケースを紹介しながら、その導入効果や適用シーンを具体的に解説します。

Webアプリケーションのバックエンドに最適

多くの企業が、ECサイトや予約システム、会員管理アプリケーションのバックエンドデータベースとしてAzure Database for MySQLを活用しています。MySQLとの高い互換性により、既存のアプリをほぼそのままクラウドへ移行可能。サーバーのスケーリングも容易なため、アクセス数の増減にも柔軟に対応できます。

スタートアップのスピーディなプロトタイプ開発

スタートアップ企業では、開発スピードと運用コストのバランスが求められます。Azure Database for MySQLは、インフラの構築不要で即時に開発環境を立ち上げられる点が魅力。自動バックアップやセキュリティ更新もAzureが管理するため、限られたリソースでも安心してサービス提供が可能です。

グローバル展開を見据えた多拠点システム構築

多言語対応アプリやグローバルに展開する企業では、可用性と拡張性が重要視されます。Azure Database for MySQLは複数のリージョンに対応しており、可用性ゾーンを活用した構成で災害対策も万全。世界各地からの安定したアクセスを実現し、ビジネスの信頼性を高めます。

社内業務システムのクラウド移行

オンプレミスの業務システム(販売管理・勤怠・顧客情報など)をクラウドへ移行する際にも、Azure Database for MySQLは有力な選択肢です。従来のMySQLクエリがそのまま使えるため、開発資産の再利用が可能。クラウドならではの高可用性とスケーラビリティにより、運用効率を大幅に改善できます。

Azure Database for MySQL を選ぶべき企業の特徴

Azure Database for MySQLは、あらゆる業種・業態の企業で導入が進んでいます。とくに、次のような課題やニーズを抱える企業にとって、有力な選択肢となります。

既存システムでMySQLを活用している企業

すでにMySQLを業務システムやWebアプリケーションの基盤として利用している企業にとって、Azure Database for MySQLはスムーズなクラウド移行先となります。高い互換性により、アプリケーションのSQL文やドライバ設定を大幅に変更せずに済むため、移行に伴う開発負担やコストを抑えることが可能です。オンプレミス環境からの脱却を検討している場合には特に効果的です。

インフラ運用の負担を軽減したい企業

DBサーバーの構築・運用・保守に課題を抱えている企業や、社内に専任のインフラ担当者がいない企業では、Azure Database for MySQLのフルマネージド機能が非常に有効です。セキュリティパッチの自動適用、バックアップの自動取得、可用性の担保などがAzure側で自動化されており、運用コストの削減と人的リソースの最適化が図れます。

スケーラビリティや高可用性を重視する企業

ビジネス成長や季節的なアクセス増に対応したい企業にもAzure Database for MySQLは最適です。必要に応じてvCore数やメモリ、ストレージを即時に拡張できるため、インフラを止めずに性能を強化できます。さらに、可用性ゾーンを用いた冗長構成や自動フェイルオーバーにより、災害時や障害時でもサービスの継続性を確保できます。

まとめ

本記事では、Azure Database for MySQLの基本概要から、主な機能・メリット、料金体系、導入・運用のポイントまでを詳しく解説しました。

  • Azure Database for MySQL は Microsoft Azure が提供するフルマネージド型の MySQL サービス
  • サーバー管理の負担を軽減し、可用性・スケーラビリティ・セキュリティ・バックアップの面で多くのメリット
  • 新規導入では「フレキシブルサーバー」のみが使用可能で3 種類のパフォーマンスプラン(バースト可能 / 汎用 / ビジネスクリティカル)から選択可能
  • 課金はコンピューティング / ストレージ / IOPS / バックアップ容量などで構成され、スケールも柔軟

Azure 上での MySQL 運用は、インフラ管理の手間を削減し、本業に集中したい企業に最適な選択肢です。

 

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