技術情報– category –
-
技術情報
Autonomous Database を ECPU モデルに変更してみた
はじめに Autonomous Database ServerlessでECPU課金モデルが利用できるようになりました 本記事では、既存のOCPU課金モデルのAutonomous DatabaseをECPU課金モデルへ変更する手順と、変更する際にクライアント接続が保たれているのか、処理性能等をレポー... -
技術情報
Group ReplicationのFlow controlを調整する
はじめに MySQLのGroup ReplicationにはFlow controlという機能があります。 Flow controlを制御するためのパラメータが複数ありますが、本記事では一部のパラメータがどのようにFlow controlに影響するかを確認してみました。 前提 今回は、MySQL8.0.35で... -
技術情報
CData SyncでSalesforceのデータをAutonomous Database(ADB)に連携してみた
はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への同期に特化したデータパイプラインツールです。 詳しくはこちらをご覧ください。 CData Syncの現在のバージョンは「v23」となります。 以前のバージョンから UIのモダナイズ... -
Oracle Cloud
OCI ロード・バランサーのバックエンドドレインを試してみる
はじめに 今回の記事は、OCIロード・バランサーのバックエンドセットで、3台のバックエンド・サーバー構成の内、1台を「ドレイン」の対象に設定した場合、どのような挙動になるのかが気になったので、本記事で検証をしていきたいと思います。 前提条件 VCN... -
技術情報
CData SyncでkintoneのデータをMySQL HeatWaveDatabase Service(MDS)に連携してみた
CData Syncを使ってサイボウズのクラウドサービス「kintone」内のオブジェクトをOracle Cloud Infrastracture(OCI)に構築済みのMySQL HeatWave Database Serviceに連携する はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への... -
技術情報
CData SyncでkintoneのデータをAutonomous Database(ADB)に連携してみた
はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への同期に特化したデータパイプラインツールです。 詳しくはこちらをご覧ください。 CData Syncの現在のバージョンは「v23」となります。 以前のバージョンから UIのモダナイズ... -
技術情報
OCI Data IntegrationのExport/Importを試してみる
はじめに 先日(10/11)に OCI Data Integration (以下 ODI)へ Export/Import 機能がリリースされました これまで、開発環境でデータ・フローの実装・動作確認を行った後に、本番環境にリリースしようとしても、イチからデータ・フローを作成する必要があ... -
技術情報
CData SyncでBoxのExcelファイルをMySQL HeatWaveDatabase Service(MDS)に連携してみた
はじめに CData Syncは様々なSaaS/DBにあるデータを抽出して、データ分析基盤への同期に特化したデータパイプラインツールです。 詳しくはこちらをご覧ください。 CData Syncの現在のバージョンは「v23」となります。 以前のバージョンからUIのモダナイズ... -
MySQL
稼働中の環境をMySQL InnoDB ReplicaSetとして構成する
MySQLといえばレプリケーションと言っても過言では無いかと思います。 しかしながら、MySQL Shell 8.0.19 よりMySQL Shell APIとして追加された MySQL InnoDB ReplicaSet 構成をご利用でないユーザはまだまだいらっしゃるのではと思います。 これまでも弊... -
技術情報
OCI Data Integrationで、タスクのスケジュール設定をしてみた
はじめに 今回の記事は、前回の執筆した記事のOCI Data Integrationで、データの絞り込みと任意のカラム順でCSVファイルを出力してみるに続き、Data Integrationのスケジューリング機能を使用して、タスクを手動で実行しなくても、定義した時間や間隔でタ...