ビッグデータの分析・活用は、今後のビジネス成長に欠かせないものとなっており、
各企業におけるBI/DWHの導入も急速に進んでいます。
一方で、ビッグデータ分析において検討すべきは、BIツールの選定、UI、分析方法だけではなく、
データベース、データ管理にこそ多くの課題が潜んでいます。
● 日々増大するデータをどのように蓄積、管理するのか?
● 大量のデータ処理を高速に、且つ、安定的に処理を行うことができるのか?
● 本番システムで稼働させているOLTPシステムとデータの互換性が持てるのか?
● データ量の増加や将来のサーバ拡張にも柔軟に対応できるのか?
だからこそ今、OSSデータベースで商用DWHと同等の高い検索パフォーマンスを実現できる
DWH用データベース 「MariaDB ColumnStore」 が注目されています。
MariaDB ColumnStore とは?
MariaDB ColumnStoreは大規模並列分散データ環境での処理が可能な次世代カラム型ストレージエンジンです。
MariaDB/MySQLとの互換性を持ちながら、それらの「行指向データベース」が苦手とする
カラムデータ分析/集計に特化した「列指向データベース」です。
MariaDB ColumnStoreの特徴
● ペタバイトのデータを処理できるように設計
● リニアにスケールアウトが可能
● 分析クエリーのリアルタイム処理に優れた性能を発揮
本セミナーでは
エンタープライズ向けに強化されリリースされた「MariaDB Enterprise Server 10.4」と
DBプロキシとして様々な機能を持つ「MaxScale」、「MariaDB ColumnStore」の特徴と性能メリット
Tableauと連携させた国内ユーザ事例などをご紹介します。
概要
プログラム内容
ご挨拶 (15:30-15:40) |
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1. エンタープライズ版MariaDBとDBプロキシMaxScaleのご紹介 (15:40-16:20) |
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MariaDB Corporation AB 後藤 |
2. MariaDB ColumnStoreの特徴とメリット (16:20-16:50) |
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株式会社スマートスタイル データベース&クラウド事業部 技術部 成田 |
休憩 |
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3.MariaDBサブスクリプションとライセンス体系について (17:00-17:15) |
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株式会社スマートスタイル データベース&クラウド事業部 営業部 内藤 |
4.MariaDB Columnstore他によるデータ民主化の推進について (17:15-17:55) |
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株式会社 日立製作所 システム&サービスビジネス システム&サービスビジネス統括本部 ITイノベーション本部 デジタルイノベーション部 近藤正勝 |
質疑応答 |
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※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
開催情報
対象
- ユーザー企業の情報システム、システム企画部門の担当者の方
- MariaDBの導入、移行を検討中の方
- ビッグデータ分析/DWH用データベースを導入を検討中の方
※SIer様、同業他社様、および 個人、個人事業主の方からのお申し込みはお断りさせて頂く場合がございます。
日時 | 2019年8月1日(木) 15:30~18:00(15:00開場) |
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主催 | MariaDB Corporation AB |
協賛 | 株式会社スマートスタイル |
会場 | 株式会社スマートスタイル本社 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルヂング12F セミナールーム12A ※会場の位置がわかりにくくなっているため初めてご来場される方は会場案内図をご確認いただけますと幸いです。 |
定員 | 30名 |
費用 | 無料 |
持ち物 | 受付時、名刺を1枚頂戴いたします |
お問い合わせ
株式会社スマートスタイル セミナー運営事務局
MAIL : marketing@s-style.co.jp